山梨の富士信仰
山梨県内にある富士信仰の史跡を紹介しています。特に富士吉田市以外の国中を重点に、文献などに紹介されない眠っている史跡を掘り起こして先祖の生き様を想像できればと願っています。
2019年5月29日水曜日
富士講碑ー大月市賑岡町
大月市賑岡町強瀬
35.616266, 138.956715
大月市と言えば甲州街道から富士道への分岐点であり、また多摩方面から南下する富士講者がたどったルートがあり信仰の合流点とも言える。
この地の北方にある七保地区にも多数の石碑があることから道者の導線を認識できる。
新しい石碑は御嶽神社跡とあるが、その脇には富士浅間大神の石碑がある。山岳信仰の合祀なのだろうか?
冨士浅間大神
扶桑教会社中
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