山梨の富士信仰
山梨県内にある富士信仰の史跡を紹介しています。特に富士吉田市以外の国中を重点に、文献などに紹介されない眠っている史跡を掘り起こして先祖の生き様を想像できればと願っています。
2019年7月14日日曜日
富士講碑―甲州市塩山一ノ瀬高橋
甲州市塩山一ノ瀬高橋
35.832740,138.841734
二之瀬集落の北、一之瀬川右岸道脇
一ノ瀬高橋は平成の時代まで山一講として代参講が残っている。
本石碑の頂部は富士山の三峰の形をしていて笠印を模している。なかなかユニークで粋なデザインだ。また、「浅」の字の両側には日輪、月輪があり消えかかっている。
近くの鶏冠神社(祭神:金山彦命)の神殿には富士浅間神社の御札が掲げられている。
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